ジェリータジマ
団塊の世代生き残りの僕 まだまだ簡単には消えないよ 加山雄三 エリッククラプトンらも老いて益々盛んだし 松田稔御大も健在 見習わないとね 狙い魚のクロ ワカナもこれまで5000尾以上釣り上げて来たが まだまだ上を目指すぞ 鹿児島県下の港 堤防 海岸等でフェアレディZ見かけたら 気安く声掛けてね
初めてのタチウオ船夜釣り 勿論狙いはドラゴン
海晴丸ナイトタチウオ船も今日が初日
令和3年(2021) 6月9日(水) 錦江湾奥重富沖 大潮満17:05
重富漁港からほんの数分 重富海岸沖に係る
ここ昨シ-ズン2m10㎝の化け物ドラゴンが型見した場所との事
期待高まるが まだシ-ズン序盤 さ~て
僕テンヤ仕掛けでの釣り中心に準備してきたが 天秤仕掛けの方が喰い良いとの事
天秤仕掛けそんなには考えて無かったので 出鼻くじかれたような!!??
エサのサバも 急遽短冊に切り分け用意
水深90m程 最初底近くを探るも反応無し
50m前後で やっと指3~5本の型が喰い見せるも
なかなか一筋縄ではハリに掛からず
アシストフックつけ 短冊も2切れぶら下げ やっと喰わせたのは
ドラゴンに迫る(と言ってもまだまだ15㎝も足りないが) 135㎝!!!
タチウオ昼釣りでの 121㎝を更新出来 嬉しい1尾
外に120㎝も加え 何とかこれだけは確保
とは言え 僕の天秤仕掛けまだまだの感 チュ-ンアップの必要有り
喰い渋い中 僕の隣でタチウオ次々ゲットしてた 天秤釣名人の必殺仕掛け
色々と教えてもらったので 次回からは幾らか僕も腕上げれるかも??
イサキ 湾口で船釣りする予定が出来なくなり
何とか夜釣りでゲットしようと 初の南薩坊津へ
令和3年(2021) 5月31日(月) 南さつま市坊漁港 中潮干17:00満23:40
坊浦の入り口に位置する
鵜ノ島タヌキが夜釣り場所
渡船「侍丸」で
イサキ好調の瀬?だったんだが
夕マヅメ少し暗くなり 44㎝クロが カゴ釣りに
南薩での初グロとして 申し分はないのだが・・・?
と 次の当たりは何と
マダイ65㎝!!!!
う~ん これも嬉しく無い事は無いんだが
今回はもっとスマートな奴が欲しいんだけど
これとか(イトフエフキ)
これ(キントキダイ)とかが 邪魔ばっかり!!
カゴ釣りからフカセ釣りに替えても イサキ全然音沙汰無し
完全にお手上げ 仮眠休憩!!!
AM3時頃から再開するも 状況変わらず
4時過ぎて幾らか白々し出した頃 2尾目のクロが
おっ と思った次の当たりは これまでのエサ取りには無いスマートな引き
来てくれたのは 値千金の彼(彼女だった)!!!!!
この一尾で今回の南薩釣行大成功と言う分け
有難う!!! イサキさん
いや~ 初めて竿出したけど 坊浦周辺磯カッコいいなあ!!!
ホント ここで無性に底物やりたくなったよ
令和3年(2021) 5月25日(火) 里沖磯 大潮満6:20
朝方 鰯エサブッ込み スジアラ狙い
しかし エサが足元底に落ち着く間も無く 瞬殺で取られる
何度やっても同じ エサ取りスジアラでは無いなあ??
代わりの生餌が欲しいのだが クロが一尾釣れただけ
やはり小魚ゲット出来ず
持参した鰯エサも尽きたので 仕方なくマキエの鰯ガラで
掛けたのは デカスジアラも顔負けの強引を見せた
ヒツ(イスズミ)だった
えっ 瞬殺エサ泥棒はこいつ こいつ達!!??
彼は可哀そうに切り身になって ハリ掛けの餌に
しかし それにも全然当たり無し
9時頃 目の前急流場の真ん中に屹立する と言っても低いんだが
梅雨グロの付いてる瀬に移る
ま ルアー投げてのスジアラ狙いも 少しだけやってはみたものの
結局残り2時間程 必至にクロ土産確保
やっぱり相手してくれるのは クロ達だけ
ボクに釣れるのは やっぱりクロだけ
里の磯 スジアラちらちらと顔見せ始めた様なので
これまでデカ仕留めた事ある スジアラの名礁に
令和3年(2021) 5月14日(金) 里 中潮満8:30
朝方 持参した鰯エサ振り込むも全然当たり無し
生餌にする小魚 今日はなかなかハリ掛かりせず
ハリ掛けして振り込むと これがすぐに当たり!!!!
タイミング見て合わせ入れ 糸巻き始めるとかなりな手応え
来たぞと足踏ん張ると 途端に軽くなった う~ん??
仕掛け回収してみると
なんとハリチモト部のケプラーが切れてた!!!! どうして!!!???
ケプラー傷ついてたのか? 魚の歯が当たり切れたのか?
石原船長さん「それはクエかも??」だって
ま確か今日沖磯では 小型のクエ(九州ではアラ)が上がってたようだし
僕の仕掛け切ったのが 果たしてクエだったかどうかは分からないが
やっと釣り上げた30㎝級を ハリ掛けして粘るも
やっぱり無理!! その後当たり無かった
何とか手にした土産は クロ3尾(小さいのはハリ掛けした小ナガ)
令和3年(2021) 5月9日(日) 佐多岬沖 干5:45満12:00
※写真クリックしたら拡大写真に
海晴丸で佐多岬沖に係りランガン
念願の初大物狙いなんだが さて??
佐多沖幾らか西寄りの風強く 結構な揺れ
酔い止薬飲んで乗船したものの 8時頃もう1錠飲むハメに
大物釣り 足元に生餌(アジ サバ)を入れたバッカン用意し
クエ用の30号ハリに付け海底付近に落とす
根掛かりさせず底取る(2~3m底上)のだが これがなかなかに難しい
竿立ての横にセットした「探見丸」(シマノ)で 刻々変わる海底の深度を
確認しリ-ルハンドルを巻き調整するのだが 船が海底の荒い場所に係ると
つい巻くのが遅れすぐ根掛かり 錘失うハメに
錘も250~300gで一気に沈めないと 隣の釣り人の仕掛けとお祭り頻発
ボクは150gメインに用意してて これは誤算だった
後から150g2個ぶら下げて対応したんだが・・・
初の大物釣り 結局当たり無し
外の5人の釣人も同じ様に苦戦 当たりは無かった
潮が速過ぎたか??
そんな中 納竿前トモの釣り人にやっとこの日唯一の当たり!!!
この日船中で顔見れた唯一の獲物 僕もカメラに
まあ 潮が切れなかったのか 腕が足りないのか
途中やっぱり少し酔って ヘタりこんでいたのはいたんだが
泳がせ大物釣り ああこの釣りもなかなかにハード!!!!
簡単にはヤッタ-!!!とは ならないなあ!!??
令和3年(2021) 4月26日(月) 大潮満6:30
湾奥鹿児島市竜ヶ水沖に係り 明るい内のドラゴン狙い
タチウオは これまで加治木港堤防夜釣りで 30尾程ゲットして来たが
型は93㎝指4本止まり 今回初の船釣りでの挑戦 狙うは勿論ドラゴン
と大きな口叩いても 竜ヶ水沖岸近くなのに深さ軽く100m以上
まず海晴丸船長さんボクの竿で見本の第1投 ナントこれに1尾目のタチウオ当たり
幸先良かったものの ボクやっぱり船タチ初心者 40号テンヤでの底取りに
四苦八苦大苦戦 ミヨシのベテラン釣り人さんの釣りじっくり見学さしてもらい
再度竿出し
何とかタチウオが掛かってくれて? 3尾ゲット 指4本90㎝級
その後 隼人神造島沖に係る
ここ 更に深く水深160m程か
しばらく魚動かなかった風だったが 正午前納竿近く 潮時が
やっと 当たりを捉えられるようになり 合わせも決めて
無事取り込んだのは 121㎝指6本のドラゴン前?の割とデカ
これでも 初心者のボクには十分な型 嬉しい!!!
最後の1投でも 117㎝ゲット
結局5本ゲット(1本は船長さんが掛けた)
船タチ初めてにしては まずまずか
ドラゴンと呼べるのは やはり150㎝~だろうね!!??
姶良を海から臨む
令和3年(2021) 4月21日(水) 長潮干8:45
デカアジ40㎝~を狙う
船長さん「40出たら船代割引券進呈するよ!!」
ぐっと気分盛り上げて 70~80m底棚狙う
がまずは イトヨリダイが邪魔する
その後は サバサバサバ(40㎝級)の入れ食いタイム!!!!
狙い棚更にギリギリ底に落とすと 何とかデカアジが
34~36㎝の型ゲットするも 40㎝届かず
同船の若い釣り人が38㎝までは伸ばしたのだが
サバ釣りの合間 船長さん同船の釣り人さんと「アニサキス」話し
湾内の平サバ(マサバ)にはいないとか 南のゴマサバには多いらしいとか
釣り上げたらすぐ 頭を内蔵付きで落としたら虫取り除けるとか
料理人サバ刺身提供する時は 一切れ一切れ毎 光当てて確認するとか?
色々な話で盛り上がるも ボクとしては加熱したサバしか食べない が
この話の結論か!? と
でも 昔子供時代良く口にしてた サバ刺し
又 食べてみたいよ!!!