クロが欲しい 1尾でも!!!!
3月から 沖磯解禁と思ってたが オミクロン株かなりしぶとい
で も少し様子見続ける事に
しかし クロの顔何としても拝みたいなと
南薩笠沙まで走る
令和4年(2022) 3月3日(木) 大潮干14:00
久し振り 背負子担いで
目も眩むような崖 冷や冷や降りる
最後はロープの助け借り ようよう波打ち際へ
昔の竹島時代の地磯にも似た ホントのド地磯
まるで 30年前にタイムスリップしたような
ゴロタ石踏みしめる感覚も 久し振り
やっとバッカン据える ここまでが大変だった
ホントは左先端部に出たかったのだが 風波強く無理
ま クロ居てくれたら良いのだが!!??
しかし 当たりはたったの2回 重々しい最初の当たりは
何とか払い出し水道部の入口まで 寄せたのだが
そこで左手底根に駆け込まれ 2.25号ハリス チモト切れ
1.5号竿糸出さず何とか 踏ん張ったんだが 相手が強すぎた!!!
2回目の当たり ゴリ巻きで水道部を何とかクリヤー
46㎝ ヘダイだった!!
と言う事は 最初の当たりはデカヘダイ???
クロの当たりは 無かった
それらしい雰囲気も全くしなかったし!!??
先端部に出て 広く探れたら また違った展開になったのかも?
地磯 そうそう思った通りには行かない
色々と制限されるのは 仕方無いし ま そこを突き抜け
結果出すのも 醍醐味の一つなのだが
結局 クロの顔拝めなかった
しかし わざわざここまで来て やっと手にした1尾の獲物
やっぱり嬉しい!!!!
破顔一笑
急な崖の登り降り 老骨に鞭打ち こたえたし
昔の竹島地磯での釣りがそうであったように
ガレ場 岩場での釣り ホント強い緊張感を伴うのだが
久し振りにそんな事等経験し 感慨深いものがあった!!
有難う 笠沙地磯 また来るからね!!
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