念願の佐多沖ジギング!!! だったんだが
令和2年(2020) 12月17日(木) 重富漁港から 中潮満9:40
何とか一人前に道具揃え
地元の漁港から 念願の佐多沖ジギングへ
湾奥から2時間 山川児ケ水沖到着 正面開聞岳
青物欲しい中 カサゴが
とここまでは良かったのだが
船が立目崎沖から佐多岬沖に掛かり始めたら
ボク 急激な船酔いでダウン
念願の佐多沖ジグ 2,3投しか出来なかった!!!!
胃袋裏返しになるぐらい戻し 船上でKO
帰港するまでも 更に強まった北風に揺られ
シブキまで被り 散々な?釣行
ま これも釣り これが釣り か???
それにしても 若い釣り人(同船者は殆どが若者 老人はボク1人)
大きく揺れるデッキから 黙々とジグ落としアクション加えて巻き上げる
帰りはデッキで頭からシブキ被りながら寒さに耐える
ちなみに乗船時夜明け前の気温は0℃だった
ま 気力体力 それにタフな根性が無いと出来ない釣り
やっぱりこれは若者の釣りなのか?
それに加え 谷山から来てた若い竿頭の釣り人
倒れてたボクに気を使い オミヤゲ(ヤズ)持たしてくれた
このさりげない優しさも やっぱり若者の釣り?